ごあいさつ

  • 道南うみ街信用金庫 概要
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ごあいさつ

皆さまには、平素から私ども道南うみ街信用金庫に対しまして格別のご高配を賜り心より厚くお礼申し上げます。

当金庫の経営内容や事業活動をより一層ご理解いただくために、ここにディスクロージャー誌を作成しました。

経営方針、業績、財務内容をはじめ業務のご案内や地域の皆さまとのふれあいなど、現状をわかりやすくご案内しておりますのでご高覧いただければ幸いに存じます。

ここまで長期化するとは予想しなかった新型コロナウイルス感染症の拡大とその脅威によって、多くの住民が行動の制約を受け日常生活が大きく変容、また旅行業・飲食サービス業を中心に業績が著しく低下するなど経済に深刻な状況をもたらし、今日に至っています。

道南地域においては、コロナ禍の中で数年続いている前浜の不漁は回復せず、マイカを原料とする二次加工業では苦戦を強いられるなど、管内の基幹産業は一段と厳しい状況におかれ、全体の景況感は極めて良くない状況であります。

2020年度の信用金庫を取り巻く環境は、急速に進行する人口減少に加え日本銀行の長引く超低金利政策、更にコロナ感染拡大による地域経済の衰退という非常に厳しい経営環境でありました。この様な状況下、第一次3ヵ年中期経営計画の最終年度は、コロナ禍で不況に喘ぐ地元企業の支援を最優先に掲げ全力で取り組んで参りました。

業績は、前述の厳しい状況であったものの、コロナ感染拡大を背景とした政府の諸施策や資金需要への積極的な対応等から預金は平均残高で143億円、貸出金で72億円増加し、当期純利益は4億円を計上、自己資本比率は0.92ポイント上昇し15.11%となりました。また、利益蓄積の内部留保額は364百万円増加の14,879百万円まで積み上げすることができました。

2021年4月より第二次3ヵ年中期経営計画をスタートしましたが、今後コロナ禍で体力を奪われたお取引企業の収益構造の再構築への対応等、金融機関の真価が問われます。

「うみしん」は道南で生まれた道南のためのしんきんであり、三方よしの下、道南のホームドクターとして適切な資金供給、返済条件緩和、外部専門機関とのタイアップによる経営指導等に全力で取り組んで参りますので、引き続き、倍旧のご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

2021年7月
理事長 藤谷 直久

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